大学生がひょんなことからペルー旅行に行ってきた②(ナスカの地上絵編)

ペルー

こんにちはこまです。ペルー旅行二日目。あの教科書でおなじみナスカの地上絵見にいっちゃうぜ!

六時にホテルを出発し、約五時間の移動でピスコ空港を目指します。ホテルを出るときはまだ暗く肌寒い中での出発でした。そして寝不足も重なり爆睡。五時間後ピスコ空港到着です。

ピスコ空港は新しい空港でした。ただ新しすぎるせいか、客もいない。国際線もあるわりとちゃんとした空港らしいが、我々が言ったときはナスカの地上絵を見るためのセスナ機のお客さんしかいませんでした。

さてセスナ機。これがとても酔うそうで、気を引き締めてい行きました。薬も飲んでさあ離陸。自分こういう小型機乗るの初めてだったのでテンション上がりましたで。

計1時間程度のフライトで、移動が40分、20分がナスカの地上絵を見る時間でした。いざナスカの地上絵ご対面!!教科書の通りです。ですがここのは教科書に載ってない絵もたくさんあります。感激です。有名なのは「コンドル」「サル」あたりでしょうか。

個人的に推しは「宇宙人的ななにか」が激かわでした。

せっかくなんで写真多めで。

はいそして揺れました。横二列シートで、左のお客さんに絵を見せるため左に90度傾く、次に90度傾くを繰り返すんです。そりゃあげろげろです。自分は耐えましたが、前の席のガタイのいい白人さんと後ろの誰かはキラキラしてました。

皆さんも行く際はお気をつけて。

またこのセスナ機に自分たち以外に三人も日本人が偶然乗っていました。空港などでは英語も通じるので、日本人でも割と不安なく利用できると思います。

ナスカの地上絵の後は、腹ごしらえ。大人な方たちのおかげで食べたいもの全部注文。超豪華。人生で一番食事が並んでいた記憶があります。夢のようです。どれもとってもおいしい。日本人口に合う。またパラグアイでは珍しい辛いスパイスや、海鮮もたらふく食べました。もうトリコの世界ですね。ごちそうさまでした。

そのあとはワカチナという砂漠のオアシスを訪れました。これが想像以上におもろいんだよ。砂漠の中にポツンとオアシス。初めて見ました。ちゃんと町町してて驚きです。

ここでは、想定外バギー体験をしました。ついたらプランが組まれていて砂上バギーのアクティビティをしました。これがまあ早い、揺れる、で命の危険。これこそ海外のアクティビティって感じでアドレナリンが出ました。日本じゃ味わえないねえ。

サンドボードもやりました。すながビビるほど細かく、歩くとHPを持ってかれます。そんな砂の上をダッシュした先輩は昼食の一杯のビールが上がってきた吐くというビビるほどアホなことをしていました。こんな素敵な場所で吐くなんて、良い経験と語っていましたが、アホには変わりない。

ホテルに帰り、これを書いています。明日は早朝からあの「マチュピチュ」に向けて移動です。ハードな旅ですが、楽しみたっくさんです。余さずに楽しみます。また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました