パラグアイからボリビアへ。南米最悪のバスとはどんなもんよ??

ウユニ塩湖

いざパラグアイを出て、目指すはウユニ塩湖。手始めに南米最悪と呼ばれるバスに乗ってボリビアへ

2/29

こんにちは。お久ぶりです。パタゴニア旅行記が書き終わらないうちにボリビア旅行が始まってしまいました。なんで取り合えず、ボリビア編はその日中に書くように頑張ります。やっぱり宿題と同じで貯めるとなんでもやる気がなくっちゃいますもんね。

ホームステイ先の部屋

さて2月29日、本日はパラグアイからボリビアまで、バスでの移動です。自身は学生であるプロジェクトでパラグアイに半年ほど滞在していました。なので今まではパラグアイを拠点に南米を回っていましたが、今回はもうパラグアイからは出国です。ホームステイ先の家族に別れを告げて、スーツケースとバックパックをもっての移動です。

バスは「Stel turismo」社のバス。パラグアイの首都「アスンシオン」からボリビアの第二の都市「サンタクルス」を目指します。約24時間かかるそうです。スンシオンは長距離バスのターミナルは一つ「Terminal de autobus」というところ。自分は一週間前にチケットを買いました。いくつかチケットを買える窓口はありそうですが、たぶんどこで買っても同じバスに乗ることになると思います。南米のバスあるあるですね。

料金は4400mil グアラニー(9000円くらい)。預け荷物は追加料金なしでした。高いですが過去の他の方のブログ等を見てもぼられてはなさそうです。円安の影響で昔よりは値上がりを感じます(´;ω;`)ウゥゥ

夜八時発で七時半集合とのこと。結局バスは7時45分くらいに到着し、8時ピッタリに発車しました。翌日の夜八時到着予定だそう。なかなか良いスタート。バス自体は一階建てで、グレードの差はありませんでした。この日の前後は二階建てのバスもあるそうで、予約の際におすすめされました。たしかに二階建てのバスは基本的に新しいので、外れを引きたくなければ二階建てのバスをお勧めします。

とはいえ自分のバスもかなり良いものでした。まず綺麗。クーラー、トイレ付(きれい)。フルリクライニングで、かつお客が客席の二割程度しかいなかったので、荷物を横に置いたりとかなりよったりとできました。WIFI、充電ポート、夜ご飯はなかったです。

ほかのブログを見た方はわかると思いますが、このパラグアイ、ボリビアルートはバスの質、道路の質の低さから南米最悪のルートと言われていたそうですが、正直バスはかなり快適だと思います。さすがにぼろくそ言われて改善したんでしょうかw

ともかく今日は割とちゃんと寝れそうで、うれしい。ちょっと拍子抜けだけど。

それではおやすみなさい。

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